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海外向け販売における商流と物流

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講座概要

海外向け販売における商流と物流

グローバル化している現状のEC市場がどれほど拡大しているかの情報のほか、大きく変化した物流スキームのほかEMSを活用したサービスモデルなどをお伝えします。
1.世界的なEC市場の概況
2.多様化するECを活用した海外消費者への販売
3.中国の越境ECの物流スキーム

講師紹介

森田 祐行

トランスコスモス株式会社 常務執行役員

2002年トランスコスモス株式会社に入社。
創業ビジネスであるデータエントリー事業責任者として、成人認識ICカード(TASPO)や年金記録問題や保険金不払い問題時のデータ化を事業化。
2011年より海外事業の欧米地区を担当、カザフスタン電子政府の立上げをサポート。
2013年よりグローバルEC事業を担当し、北柏にて倉庫事業を立上げることでグローバルECワンストップサービスを構築。
2015年には、日本の良い物を世界へ卸販売する会社として、高島屋との合弁で「TAKATRANS (TAKASHIMAYA TRANSCOSMOS INTERNATIONAK COMMERCE PTE.LTD.)」をシンガポールに設立し、現在は、香港、シンガポール、タイ、中国に販路拡大中。
2016年には構築してきた越境ECプラットフォームと電子通関を活用し、商品のバーコードを読み込ますだけで訪日外国人に越境販売ができる越境ECアプリを構築。
また、越境スキームを活用し、日本ローカル販売と同様の商流を実現できる、日本商品の購入サイト「BuyMeJapan」をマレーシアのLelongモールにて立上げ。
現在、常務執行役員として、デジタルマーケティング・EC・コンタクトセンター統括副責任者およびグローバルECワンストップサービス本部を担当。

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