事例集
オリジナリティー溢れる商品で海外進出の第一歩を踏み出す
- 企業名:
- 株式会社Jay Jay Japan
- 代表者:
- 安藤友介
- 事業内容:
- 自社ブランドシューズ販売
- Web サイト:
- https://johnnyjessy.stores.jp
企業紹介
キセカエシューズジョニーアンドジェシーJohnny & Jessy の卸小売
越境ECを始めようと思ったきっかけ
そもそも、創業時に日本市場だけでなく海外市場も視野に入れていた。
海外市場は獲得型支援金を活用するなど、BtoBを中心にミラノの展示会に出展時も苦戦、日本で実績及び知名度が上がらない限り難しいと感じていたので越境ECの展開を考えていた。
海外市場は獲得型支援金を活用するなど、BtoBを中心にミラノの展示会に出展時も苦戦、日本で実績及び知名度が上がらない限り難しいと感じていたので越境ECの展開を考えていた。
実際に始めてみて難しかったこと
オープン後にどうすれば集客出来るのかという点。
現地市場データやユーザー動向などの情報やそれを踏まえたプロモーション手法・運営については、各国ごとに状況が違うと感じている。
現地市場データやユーザー動向などの情報やそれを踏まえたプロモーション手法・運営については、各国ごとに状況が違うと感じている。
本事業で良かった点・改善要望点
・良かった点:この取り組み自体、補助金での支援があったことで越境ECをスタートするにあたり背中を押してくれた。
・改善要望点:スタートだけでなく、その後についても支援がほしい。例えば、現地市場データやユーザー動向などの情報やそれを踏まえたアドバイス等(プロモーション手法・運営支援等)
・改善要望点:スタートだけでなく、その後についても支援がほしい。例えば、現地市場データやユーザー動向などの情報やそれを踏まえたアドバイス等(プロモーション手法・運営支援等)
お客様の反応・成果・手ごたえ
インドネシアからの注文1件、まだ対象国からの反響は無い
専門家の意見
様々な課題には支援側も継続的なプランを設計する必要
ECサイトの立ち上げ支援だけでは事業者にとって即活用してビジネスを軌道に乗せるには「知識の壁」「技術の壁」「人材確保の壁」の課題があり、今後はそれらを超えていただけるような」継続的な運営支援を行う事業の提供の必要性を感じた。
( 専門家: 齋藤 )