DNSはエンドユーザのリクエストが最初に集中する場所であり、確実にWebに到達するために常時利用可能で信頼性が高く、かつ迅速な対応を求められています。
CDNetworksのクラウドDNSは、世界40以上の拠点に分散配置されており、グローバルなCDNプラットフォームに統合されているため、高い安全性・信頼性・拡張性を実現します。また最適なルーティングにより、世界中どこからでも、どのようなトラフィック条件でも、高いパフォーマンスを提供します。
また、クラウド・ロードバランサは、世界25か所以上の拠点に分散配置されたDNSレイヤーで動作するクラウド型の負荷分散サービスです。自社のWebサーバだけでなく、CDNサービスやクラウド、データセンターといった他のインフラへ、柔軟に、迅速に、そして確実にトラフィックを振り分けすることで、Webサーバへの負荷を分散したり、Webサイトのサービス継続性を維持します。